戦国BASARA4話
戦国BASARA 第4話 「揺れる緋の華 非を呼ぶ信義」
演出・作画面についてはもう見切った。無駄なパン、妙なフォーカス・・・たまに来る練達アニメーターの妙技は無自覚に繰り返される安直な3DCGの使用により台無し、というか、その存在意義を同じ作品の次のカットで抹消されているので、むしろ呼ぶなと、そう言いたい。
次第に硬直してきて、1話で多くの視聴者が感じたであろう「この勢いは続かない」というのが現実になりつつある。あの勢いを保つための無茶苦茶さが薄れている。
が、なにげに脚本のテンションはとても高い。このへんは、さすがむとうやすゆきというか。「一読」しただけでは把握しきれないほど、日本史上の蘊蓄と人物背景が書き取られていて、歴史を真面目に勉強してこなかった自分としては少しついていけないところがある。すごい。「シュヴァリエ」並みの熱い政治劇が繰り広げられつつある。語れない自分がもどかしい。意外にためになる作品かもしれないぞ、これ。かなり誇張は入ってるんだろうけど。
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