ひだまりスケッチ×365

ひだまりスケッチ×365 13話【終】

ひだまりスケッチ×365 第13話 「1月10日 おかえり…うめ先生」【終】

お、終わった。終わってしまった。7月期ではトップクラスに面白かった。そのへんの萌えアニメとは一味もふた味も違う、情報量は多すぎず少なすぎず、ひたすらポップな楽しい画面作りがすげえ好みだ。初詣のシーンで「3期あるといいなーby生徒一同」って絵馬があったけど、ほんと、あるといいな。そのためにまずBDをだね。なんでもC74のTBS企業ブースでは、蔵出しHDソースが流れてたそうで。DVDも順調に各巻6000枚以上売れてるんだし、ぜひ出してほしい。efも出たんだしさー、アニプレさんよー。
何がいいって、やっぱりこの演出で。レイアウトも作画も普通のアニメなんだけど、演出が。4人の部屋の描き方を見ればわかるけど、各人に色をもたせながらも、4人で「ひだまり荘」として成立させてて。CGやデジタル技術を導入しながらアニメが目指してきた「立体感」をかなぐり捨てて、何もかもを平面的に。背景に溶け込むようなセル部の画調とかまさにそう。うめ先生が描いた提供バックなんか見てるとほんとそう感じる。むしろ漫画家であるはずのうめ先生の絵のほうが、背景にセルを重ねたようになってる。本編にはそれがない。芸術的調和だ。
やはり夏目はかわいい。智花ちゃんと微妙に被ってるところもあるけど、こうまであからさまなツンデレではない。
最後富士山で〆てくるとは思わなかった。それほどまでに悔やまれる出来事だったのか。放送時期のずれ込みもあって、365のほうはものすごく安定してたからよかったよかった。
主人公は成長もしないし世界が変わるわけでもない。日常を淡々と描くだけ。でも演出でこんなに楽しい画面になる。すごい。3期を待ってる。

作画A音楽B脚本A演出S燃えE萌えS
オススメ度☆☆☆☆

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ひだまりスケッチ×365 12話

ひだまりスケッチ×365 第12話 「7月7日 見ちゃダメ/7月8日 四人」

うおっ。いつにもまして見所の多い回だった。背動してるところが数え切れないほどあった。
小物へのこだわり方が尋常じゃねえ。いつもなら背景といっしょになって動きは無い、4人でテーブルに向かい座ってるところでもちょこまか動かしてたし。カットの切り替わりスピードが通常の3倍。にもかかわらず原画スタッフは普段と同じ顔ぶれ&人数。作監は伊藤良明。1話の人だ。あれもすさまじかった。どっちかっていうと作監の功績?なんとなく、ヒロさんが食堂で宮子に向かって愚痴をたれているあたりが、1話のゆのっち走りに似ていたような気がするけど、そうなのか。まあ、最終回でもないのにここまで手の込んだことができるのは、やっぱり制作から放送までに期間が空いたからなんだろうな。普段なら動かないレイアウトのとこでもガンガン動く。
夏目かわええ。あれれー。こいつこんなにかわいい奴だったのか。ライバルからプレゼント受け取って顔真っ赤とか萌え萌えじゃないですか。こういうわかりやすい高飛車お嬢様大好き。弄ばれたい。時に弄びたい。
痴女と聞いて思わず意識が飛ぶ先生。一応そういう評判は気にしてるんだね。とりあえず謝っとけは真理であり大きな間違い。
七夕といえば、現在の暦での7月7日はもう梅雨まっさかりで、織姫と彦星が会えねえように天帝がわざわざこの日に設定したのもうなずけるという感じだけど、実際にはグレゴリオ暦と太陰暦では大きく日にちがずれてて、本来は8月くらいにやるものなんだよね。人間の都合に振り回される神々。

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ひだまりスケッチ×365 11話

ひだまりスケッチ×365 第11話 「9月28日 パンツの怪」

エロいな。今回も。
鳩に突っつかれて悶えるゆのっち、スカート脱がされるゆのっち、ハンモックからずり落ちて生足披露するゆのっち。なんでもないカットでも、わざわざ局部をアップにして見せる。常に目を見開かせている。エロい。パンツの怪というより、パンツ回。しかしこれまた、作品の雰囲気を壊している気がする。そーいうのはまた、別のお楽しみがあるからいいって。
鳩の飛び立つシーンも、そのせいで台無し。あーあー。少女漫画を期待していたら萌えエロ漫画だったみたいな。俺が間違ってた。
屋上へ通じる階段があれでは、いろんな生徒が入ってくる。これまた私物置き場にしている吉野家先生。まったくこの人はどこまで・・・w
校長のバレー。身長のリーチはものすごくあるが、実際役に立つかどうかは未知数。だがやはり強かった。
食べ無さすぎて倒れたと勘違いされるのもサエさんらしい。普段どういう目で見られてるかよくわかる。
今回、動きも日常描写もすごく整ってた割に、原画も動画も人数が極端に少ない。春から放送の予定が夏にずれ込んだというのは本当だったみたいだ。

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ひだまりスケッチ×365 10話

ひだまりスケッチ×365 第10話 「6月8日 まーるニンジン」

Gyuuuuu by H.Edoとかいらねーからw
吉野屋節炸裂の授業。公立高校で不良相手に担任なんて持ったら、この人きっと心労で倒れるよ。今回みたいな授業では誰もしたがわねえ。やまぶき高校で良かった。ゆのっちの両親に対しても普通の応対ができてないし、ほんと。いやあ、校長先生もいい人だなあ。燃えるごみだけど。
今回、けっこう長く深く宮子と男との絡みがあった。幸いにもネタにしただけで終わったが、ゆのっちのお父さんも出てきたし、珍しく男の登場人物が多い回。いやまあ、だからどうってことじゃないけど。ただこの作品ってあれじゃん、学校生活がメインの作品なのに男の存在が全く臭ってこないのがヒットの一因じゃん。
大嶋実句脚本回は、なんだかレギュラー陣以外の人との絡みが多くなるみたいだ。前々回だったか前々々回くらいもそうだった。
まーるニンジンとはこういうことか。うちは普通に細長く切ってる。この切り方、ごぼうとニンジンを一緒にはさみづらくないか?w
ゆのっちの両親登場。おしどり夫婦で結構なこと。しかし二人でメリーゴーランド・・・中学時代は、ゆのっちもさぞ両親に反発したことだろう。タガ外しすぎだ。恥ずかしすぎるよw
ってかあれなんだな、やっぱり下宿するにはするなりの距離があるみたいで、両親が帰るとき乗ってたのは新幹線だったり、ついでに横浜まで行ってたり、かなり遠そうだ。2ヶ月ぶりの再会でさぞかし楽しい午後だっただろう。

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ひだまりスケッチ×365 9話

ひだまりスケッチ×365 第9話 「8月5日 ナツヤスメナーイ/12月3日 裏新宿の狼 PARTⅡ」

おおっ?何の関連も無いがフルメタTSRと同じく9話がすごい。
たぶん裏新宿の狼のほうの、宮子の物理の教科書への落書きはアニメオリジナルなんでねえのかと勝手に想像。というか、だとしたら面白いってだけの話だけど。アニメートというものの原型であり極点じゃん、あれ。しかも、その後の廊下でのみやとゆのっちの、自分の作品で人が喜ぶ云々って言葉を、わざわざ視聴者のほうを向かせて言わせている。もう何を言いたいかはわかる。何かを作り世に送り出すという点では、彼女たちもこの作品のスタッフも変わらない。楽しんでますよ。
やっぱり、そうだよね。自分が作ったもので誰かが喜んでくれると嬉しい。俺は作品とかそういうものの評価が即ち自分自身の価値みたいに思っちゃって、ろくすっぽ明かせもできないし、気にしすぎて耳を閉ざしたくなる。自分に自信が無いからなんだろうな。そして宮子の純粋な感性とか物言いがすごく羨ましい。多様な経験、意外にも豊富なボキャブラリーなどなど、何をとっても自分には無い。すごい。それでいて気取らない。いや気取らないからこそ純粋なのか。卑屈にならない、落ち込まない。なんだかゆのっちより魅力的なキャラに思えてきた。
裏新宿の狼ってあれか、やまぶき高校の卒業生の映画か。思い出したぞ。ゆのっちが岸さんの言葉に感銘を受けるんだ。ここも同じく表現者としての気持ち。うめ先生だって同じだ。
ナツヤスメナーイ、なぜか立木文彦にナレーションをさせるという大胆な演出。なにもかもあのセリフを言わせるための布石にしか思えねえ!
吉野屋先生はこの職場だったからよかったんだ。校長先生がいなけりゃ今頃、社会不適合者の烙印を押されて家でニート暮らしだこりゃ。

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ひだまりスケッチ×365 8話

ひだまりスケッチ×365 第8話 「10月13日 お山の大将」

ほわほわ~っと1期っぽい演出。1期でもやってた飯村正之の演出回だった。ひだまりらしいとはまさにこれ。全然動かないカットばかりだけど。1期の成功を受けて制作資金が増えたのか、かなり枚数割かれるようになったけど、今回は違った。あとなんだかエロかった。うめ先生の唇とか。
そうか、この学校は普通科もあったのか。そりゃまあ私立小学校じゃあるまいし、美術科のみ2クラスじゃ経営が成り立たんか。白組に勝って優勝かと思いきや。美術科の生徒はやっぱり、クラブ活動とかもあんまりやらんのだろうな。こーいう結果になっちゃうんだな。高校の体育祭のわりに父兄席なんてあったりして、なんだか運動会のような様相。
この学校は1~5クラスまで、学年ごとじゃなくクラスの番号ごとにグループが分かれるんだな。美術科の生徒と普通科の生徒同士で交流とかあったりすんのかな。無さそうだな。
ゲストの多い回でもあった。ヒロさんの部屋のテレビに映る人物やらなんやら。そういえばあのへんのシーンのテーブルの上にあった豚、だんだんメタモルフォーゼしていって「食える」状態になっていってたのが笑えた。
大家さん、学校の敷地内で堂々と喫煙してるけど、今はもう条例だか規則だかでダメになってるんじゃなかったっけ。やってる学校とそうでないとこがあるのかな?敷地内全面禁煙とか。まあ現職の教師も堂々と吸ってるしいいんだけどさ。あれって学校で飲酒するのと何ら変わりの無いことだと思うんだけど、どういう理屈で吸えてるんだろ。一度聞いてみたい。生徒には規則を守るように言って、その手本となるべき自分たちは何してんだろう。

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ひだまりスケッチ×365 7話

ひだまりスケッチ×365 第7話 「4月7日 入学式と歓迎会」

演出、いつにも増して風変わりだなあ・・・。森義博演出回。変なところに枚数を割く(今回で言えば大家さんがタバコに火をつけるところとか)のが特徴?この作品は誰でもそうか。前より格段にひだまりらしい(?)ポップな演出になってる。気がする。やっぱ、他の演出家に比べてベタ塗りの止め絵多用だ。
ドキがムネムネ、入学式。知ってる人が周りにいない入学式・入社式ほど辛いものも無い。それですぐ隣の奴が、後ろに座ってる友人っぽい奴と話し出したりすると、もうね・・・。どっち向いてればいいんだか。反対側の奴に話しかけてもすぐに言葉が続かなくなるし。考えてみれば嫌な思い出しかねえ。
しかしゆのっちとみやは既に気の置けない仲。こういう人が一人でも居るともう安心。でもその一人が、他の友達のところに行ったりすると・・・もういや。
そういえば二人とも父母の姿が見当たらない。演出上の都合ってやつか。
ヌードモデル。入学したてのひよっ子たちにいきなりの試練。惨い、惨すぎるぞ吉野家先生。あなたどこまで・・・。入学式ではヘマをやらかさなかったようで、このへんに父母間では悪評が立たない理由が垣間見える。高額の授業料を払って行かせてる学校の教師が、率先してヌードモデルをやりたがる変態教師だと知られたら。いわゆるハズレ教師。
ベリマートはコンビニのくせに7時半まで、その先はずっとやってそう。というかなんでこの子ら自転車を持っていないんだ。いまさらながら謎。それで不便じゃないくらい、周りが充実してるのかなあ。田舎者の自分にはわからん。
いろいろとリンクしている今回。もう一度時系列順に見るとか、そういう楽しみ方ができそうだ。

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ひだまりスケッチ×365 6話

ひだまりスケッチ×365 第6話 「7月30日 さえ太/11月11日 ヒロえもん」

あぶねえ・・・いざという時のためにBSでも録画しといてよかった。地上波ではL字テロップが入って、その上でピラボ状態だったから酷いもんだった。
なんでグレンラガン?動画にガイナが入ってるのってこれが初めてじゃなかったと思うけど、メイン原画にガイナの人がいるんだろうか。と思って調べたら作監の横井将史がグレンで何話か原画やってた人らしい。あとサエさんがしてたコスプレも見覚えがある。急になんなんだ。タイトルからして他の作品のパロディだけど、そういうことか。
今度は夏休み前の話。塾に行かないと受からないような高校とは、智花ちゃん、ポテンシャルがあるんだかないんだか。創作力一本で生きようとしてるお姉ちゃんのアドバイスは、たぶんレールの上を進もうとしてる智花ちゃんにはあてにならない。
恋愛経験のなさを視聴者にだけ暴露したサエ。こんなんで恋愛小説が書けるのか?書いたところでそりゃ一本分しかできんだろう。
ヒロさんの包容力は某青狸レベル?お腹周りも青狸レベル、なんてことはないけど。
ほぼ裸エプロンの吉野屋先生。それでもその後、たまには教師らしいことを言う、と感心したら、ゆのっちが大人になったってあんた、どこに目つけてんだ。しかもとんでもないことを暴露。ああ・・・じゃあなおさら、もう少し恥じらいを持とうよw

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ひだまりスケッチ×365 5話

ひだまりスケッチ×365 第5話 「3月25日 おめちか」

先週はやきうで飛んで、さらに1週遅れた今回です。くっ・・・いいもん、画質いいから・・・
なんだか今回は演出に元気が無かったなあ。会話と歌のシーンが多かったからだろうか。そして明らかになる背反の関係。しゃべった分、キャラクター一人一人がしっかり立ってた。脚本は長谷川菜穂子で、女の子バリバリな会話。ってかこの人実は男性のニーズもきっちり掴んでいたりするようで、前のゼロ魔だとか今回だとか、「そそる」描写を多く交えている。お風呂でのサエさんと智花ちゃんの会話とか、二人一緒にお風呂に入っていた時のことを想像してしまうじゃないか。
姉妹。いいなあ。そーいう下衆な想像抜きにしてもいい。男兄弟もいない自分にはことさら。こうやってこの二人は、時にいがみ合いながらも、なんだかんだで思いやりは忘れないで、支えあって生きてくんだろうなあ。サエさんは確かにもうちょっと分をわきまえないといけないわな。一人このアパートに住まわせてもらって、結果智花ちゃんにも希望通りのことをさせてやれないんだから。いくら小説で収入があるっていってもさ。電話くらいはしないとな。
水橋マジで歌上手いな。なんなんだいったい。カラオケで歌われたら後が続かないレベル。OPのあすみんもそこそこのもんだと思うけど、今回はわざと外す脚本だったので仕方がない。松来のこれは素なのかな?
223号室のアレとか、「正解:晩ごはん」とか、いったいなんだったか、忘れた。晩ごはん・・・?
予告の絵は誰のものなんだろう。うめ先生ではないよね。

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ひだまりスケッチ×365 4話

ひだまりスケッチ×365 第4話 「3月16日~23日 まろやかツナ風味/10月31日 ガガガガ」

あやふやロケット・・・そういえばこれどういう意味なんだ・・・
感情の起伏が豊かなゆのっち。1週間をともにすごした猫がいなくなっただけであれだけ泣けるって、すごいな。ある意味。「あ、いない。帰っちゃったのか」というくらいが普通の反応だと思う。この繊細さがいいところ?そんで今回はみやにも別種の繊細さがあった。
2話続きになってたから今頃気づいたけど、最初に出る花はそのエピソードの季節に合わせてるんだな。春なら桜、秋はコスモス。それから細かいところで、今回はルービックキューブの話のあと、ヒロさんの部屋のタンスの上に飾ってあったオスカー像のようなものが、ルービックキューブを持っていたのも演出ポイント?こんなのいっぱいあるな。全部探し出すとつまらなくなりそうだから、やらないけど。気づいた時は嬉しい。
そういえばルービックキューブ、なんだか変なイントネーションだった。というかルービッコキューブって言ってたような。登録商標で使えないのかな?
猫が男の子だって気づいて、顔を赤らめるゆのっちがかわいすぎる。みやもいいツッコミしてるw
「何やってもいいよ」と言われると何していいのかわからなくなるのは誰でもそうだな。みやは何を作ることにしたんだっけ?これのあとのことは1期でやってたな。たしか先生が校長にとっちめられるんだ。
各演出家の意図によるものというよりは、この演出は監督がやってることみたいだな。と、これも今更気づいた。

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