フルメタTSR10話
フルメタル・パニック!The Second Raid 第10話 「ふたつの香港」
原作にそのまま絵だけ足したような回なんじゃないのかこれ。原作読んでないから知らないけど、そんな気がする。違ったらごめんなさい。
引き裂かれた香港、引き裂かれたかなめと宗介。銀座と新宿には程遠い関係ながら、その痛みはどうだろう。しかしかなめが一人でもあれだけやれることを行動をもって示したのに、宗介はこのヘタレぶり。
マオは返還前って言ってたし、反日教育には1秒たりとも触れてないのか。よかったよかった。でもそれはそれで逆に、日本の対外防衛に対して、軍人から見た視点で特殊な感想を抱いてそうだけど。言葉で戦争が止められれば誰もピストルなんか使わない。この前戦争反対のために歌を歌うなんて奴がいたけど、笑っちゃう。マクロスかって。そんなのはアニメの中の話だよ。この日本で戦争反対を叫んだところで、誰に届いてどう動かせるっていうんだよ。外交は利害によってのみ動くのであってお前の陳腐な歌なんてクソほどの効果も生まないんだよ。「私戦争には反対!やさしい私かっこいい!」自己満足もいいところだ。博愛主義者の抱く幻想。敵を圧倒する軍事力こそが最大の抑止効果を生むっス。
挫折ばかりの最近の宗介。かなめは置いてきぼり、アーバレストはまともに性能を引き出せない。責任は誰にもないのに自分ばかり責める。そして逃げ出す。男としてどうなんだ。そんなじゃ日本に戻ったところでかなめを守れもしないよ。本心はマオにあるのならこれで完璧だけどな。食い扶ちはどうすんだこいつ。無人の店を片っ端から荒らして、ホームレス以下の最低最悪な生活を送るつもりなのか。誰もいないこの街で、どうやって暮らしてくんだ。
メカ作画はやっぱりがっかりだなあ。清掃車のトンネル前の走行シーン・・・。本当に京アニかと思う酷さだ。
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